
目次
苦しいことやつらいこと、悲しいことなどを経験すればするほど、人間の魂は研ぎ澄まされ白い光を放ち、その輝きは増していくのかもしれない。
残酷なことに。
また、人間の力ではどうすることもできない大きな力に巻き込まれ生還したとき、人は一種の「あきらめ」を手にするのだろう。
そういう力に抗うことは無駄である、と。
むしろ、その流れに身を任せるようになる。
それは自分だけに与えられた使命に導かれること、だから。
大原佳代子
・゜゜・:.。..。.:*・゜*
サイト「じっくり読み解くあの人のホロスコープ」はこちら。