「これからインフレと人手不足がますます加速する日本において、経済の発展と企業の生き残りは「営業利益をどれだけ人件費に割けるか」にかかっていると思います。
昇給していただいた暁には、私にかけていただいた費用が「コスト」ではなく「投資」となるべく、今まで以上に仕事に邁進していく所存です」
これは給料アップを会社に直談判するにあたり、私が実際に放った言葉です。結果、一発で昇給の決裁が下りました。
このように、あなたのなかにあるおひつじ座と海王星の性質を上手く組み合わせ活用することができれば、収入アップも夢ではない、というのが2026年から始まる金運の流れです。
金運のカギを握る星は2つ。金星と海王星です。
金星は財布のなかにある現金とか、銀行口座に預けてある貯金。海王星は経済とか時代の潮流といった大枠を司るイメージ、を描けばいいでしょうか。
多くの年の場合コントロールできるのは、金星が表すお金。財布の中身や貯金をどう使うかは、いとも簡単に個人が決められます。
そこに今年は海王星が示す大枠が、これまでとは違う流れをもたらします。
「決定権を持つのは環境」ですのでこの変化に伴い、私たちが持っているお金やこれからの収入・支出に大きな動きが出て来るでしょう。
というか、もうその結果は表れています。
インフレ。ここ数年で物の値段は急激に上がり、それまで1,000円で買えていたものが、もっと多く支払わないと買えなくなりました。
その影響を受けて財布のヒモはきつくなり、貯金も減ったという方も多いでしょう。
果たしてこのまま節約を重ね、目減りしていく通帳の残高を苦虫をかみながら、ただ見つめるしかないのか。
「確かに、条件は限られている。しかしそんななかでも、やれることはあるよね」
これが1月27日におひつじ座へ入った海王星からの問い、のように思えます。
おひつじ座は行動力の塊。本能のままに、熱く自分の考えを打ち出します。
劇的かつハイスピードで変わり続ける経済状況のなかで、個々人がお金について攻めの姿勢を取る、というのが、2026年から始まるおよそ13年になります。
例えばNISAを始める。メルカリで物を売る。得意なことを人に教える、など。
と簡単に言うものの、売り上げは掛けた労力に対して比例どころか下回る確率のほうが高いかもしれません。
しかし、そうやって動くことが大事。おひつじ座らしさが活かせます。
もし、この星座らしさの究極の形を示すなら冒頭に書いたように、今の仕事の単価を上げる手段に打って出てもいいでしょう。
何をやるにせよ、心に刻んでおかなくてはならないのは「動かなければ、静かに負ける未来がやって来る」ということ。
「お金を稼ぐことは悪いことだ」と思っているのなら、お金について学ぶことから始めてみてもいいでしょう。
何だかんだ言って私たちにはお金が必要だし、結局欲しいものだから。
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2026年2月以降の海王星と金星のアスペクトは以下になります。
これらに見出しをつけるなら、次のようになるでしょう。
3月に動かし始めた金運は、様々なアドバイスや情報を取り入れながら順調に広がりを見せていき、そのピークは6月頃になりそうです。
このあたりで、実務に伴う金銭を実際に受け取る方が多いかもしれません。
夏以降はそれまでの振り返りと、来年に向けての準備に充てたほうが良さそうです。
金星は10月から逆行を始めます。この行き来は、てんびん座とさそり座の境を超えるもの。
てんびん座は自分を世界に合わせ、さそり座はそこで得た知見を元に「どんなことに自分のリソースを注力するのか」を決め、そのすべてをたったひとつのタスクに投下するフェーズです。
この世にはたくさん、お金を得たり増やす方法があります。そのうちのどれが自分に合っているのかを夏休みに選定し、秋以降はそのことについて調べたり、具体的に手続きなどを少しずつ始めてみることに時間をかけると、来年への弾みが付きます。
2027年、金星は一度も逆行しません。それはこのとき進めていたプロジェクトを強烈に打ち出していく年、とも言えます。
金星は期待する星。
「どこかから、お金が降ってこないかな」と妄想を描くよりは「どうやったら収入が増えるだろう」に考え方をシフトする。そしていろいろ試してみて、自分なりの金運の上げ方を作る。
そのノウハウが正しかったかどうかは来年、実益を伴ってあなたに返ってくる・・・かもしれません。
施策を打ってみて、収入が上がるかどうかに期待する。
この考え方に海王星×おひつじ座の相乗効果を当て込んだほうが、星たちのエネルギーは味方にできるでしょう。
お金に対して受身ではなく、能動的になること。
これが海王星×おひつじ座の時代、そして金星が示す金運の世界観のように思われます。
大原佳代子
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