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ここから先のふたご座について

2025-05-22 04:27:07
2025-05-22 04:43:34
目次

昨日(5/21)配信した「今日の星占い」の内容が「今日」に限った話ではないこともあるので、ブログにも転載します。

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太陽が、おうし座からふたご座へ。今日イグザクトリーになるメジャーアスペクトは、なし。
なのでここから先、一年ほどのふたご座について読み解いてみます。

ふたご座は今年、おそらくおひつじ座に次いで2番目に、運気の流れが大きく変わる星座だと思います。

・6/10 木星 ふたご座 → かに座
・7/7  天王星 おうし座 → ふたご座

木星は約一年のあいだ、ひとつの星座に留まります。
去年5/26にふたご座に入った木星は、あと20日ほどで次のかに座へ移ります。
かに座は身近な人たちとの集まりを大切にします。例えば家族とか。
そのため、結婚や出産といった話が持ち上がるかもしれません。ご自身でなければ、お子さんとか親戚などで。
そうした話がなかったとしても、まずは今の家族を大切にすることにツキがあります。
感謝の気持ちを伝え合うのも、幸福を持続させるコツです。習得したふたご座のコミュ力や言葉の力を活かして。

木星はラッキースター。幸運の在り処が、コミュニケーションから身近な集まりへとシフトしていきます。

一方「家族だからこそ、離れたくても離れられない」という人もいるでしょう。
そういう方は、多方面に解決の糸口を探してみてはどうでしょうか。

7/7にふたご座へやってくる天王星は、変化や革命をもたらします。
そしてくどいようですが、ふたご座はコミュニケーションを司る星座。そこに変化が起きる約7年間になりそうです。
天王星は、ひとつの星座に7年ほど滞在します。

今いるコミュニティが解散したり、逆に新しいコミュニティに参加するとか。
いずれにしても、関わる集まりの数が増えるかもしれません。
それは、ふたご座が飽き性だから。ひとつの場所に居続けることができないふたご座には、あっちこっち動き回る習性があるのです。

それは「考え方をひとつに絞らない」という意味では、とても役に立ちます。
思考のセカンドオピニオン、サードオピニオンを持てることは視点に偏りがなくなり、よりフラットな判断ができるようになるからです。

大原佳代子

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大原佳代子

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